私たち仙台ガーデンパレスは持続可能な開発目標(SDGs)達成の為、様々な取り組みを実践しています。
仙台ガーデンパレスでは2022年4月よりヘアブラシ・T字カミソリ・シャワーキャップなどのプラスチック製品アメニティを必要な物だけお持ち頂き、削減に取り組んでおります。
連泊のお客様については繰り返しのご利用をお願いし、使用済みのアメニティは分別の徹底で資源循環に参画しています。
レストランではテイクアウト商品のスプーン、フォークは木製、ストローはバイオマスストローへと変更し、石油由来の素材から環境に配慮した素材へ転換します。
今後も環境対策・サスティナビリティに対する取り組みをより多く実施しプラスチック資源循環促進法の特定品目以外の物にも改善し「捨てることを前提としない」活動に取り組みます。
朝食では小鉢での提供などの工夫を施し、食べ残しが少なくなるようにお客様に選んで頂ける取り組みを行い、廃棄食材の削減を目指しております。 また、朝食ビュッフェの過剰にお作りした食材を生かしたお弁当及びお惣菜を低価格にて販売し、フードロス削減に取り組みます。
仙台ガーデンパレスでは農産物販売を通じた地域活性化と地方自治体と連携して、働き甲斐のある社会実現に向けて取り組んでいます。
農業はその活動の自然資本や環境に立脚しており、SDGsの達成に率先して貢献しつつ、消費者の行動や他分野からの主導することで新たな成長に繋がる可能性があります。
農業生産活動は、自然界の物資循環を活かしながら行われ、環境と調和した接続可能な農業の展開は重要なテーマです。
宮城県を始め東北地方の農村地域に接続可能な地域づくりを進めていく必要があり、微力ながら、物産展を仙台ガーデンパレスの正面玄関前にて開催し、地域活性の場として取り組んでいます。
地球温暖化の原因とされる温室効果ガス削減のためクールビズを実施しております。
また、ホテル内の冷房温度・暖房温度をそれぞれ適温に設定させていただき、地球温暖化防止対策と省エネルギーの取り組みを推進して参ります。